2011-10-28 第179回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号
私も、前はBSE対策本部長をずっとやって、アメリカに行ってジョハンズという農水というか農務大臣とも本当に机の上に二人で上がってつかみ合いになるぐらいの大論争をやってきたわけでございますけれども、アメリカ人が食べられるものがなぜ日本人が食べられないんだと、そういう論理であったわけでございます、まあそれぞれの国の基準というのは違いますから。
私も、前はBSE対策本部長をずっとやって、アメリカに行ってジョハンズという農水というか農務大臣とも本当に机の上に二人で上がってつかみ合いになるぐらいの大論争をやってきたわけでございますけれども、アメリカ人が食べられるものがなぜ日本人が食べられないんだと、そういう論理であったわけでございます、まあそれぞれの国の基準というのは違いますから。
○町田政府参考人 七月二十七日に輸入再開を決定したわけでございますが、その際、私ども農林水産省のBSE対策本部、この決定事項でございます。
宮腰副大臣は、農林水産省のBSE対策本部長として、先般、米国の対日輸出施設などを視察されたものと承知しております。米国側関係者の取り組みについてどのような印象を持たれましたでしょうか、お伺いいたします。
そして、先ほど口蹄疫の話も出ましたけれども、民主党のBSE対策本部で中川大臣の地元に先日視察に行きました。私は参加できませんでしたけれども、松下委員が、いわゆる酪農家、そして試験場と視察をしてまいりまして、そのときにヨーネ病の対策について宿題を預かってまいりました。
そして、翌九日には、農林水産省のBSE対策本部において、もう米国に提示するための家畜衛生条件案を決定した。次の日ですね。そして、その日のうちに、農水省の動物衛生課長から米国農務省の首席獣医官に条件案を提示した。そして、十日には、米国側から日本側に対し条件案を受け入れる旨の回答があった。そして、週明けの月曜日に当たる十二日に、農林水産省でBSE対策本部において輸入再開を決定した。
農林水産省として決定をしたこと、BSE対策本部を十二月九日に開いて、そして十二月十二日に米国側からの返事もいただいた上で決定をしたわけでございまして、農林水産省、それから厚生労働省としての結論を官邸にお示ししたわけであります。
○中川国務大臣 当然、決定はBSE対策本部、本部長は宮腰副大臣、したがって、私が宮腰副大臣に対して最終的に輸入再開決定をするという決断をしたわけであります。これは、BSE対策本部の決定を受けて最終的に決定をしたわけであります。これは厚生労働省も同じだと思います。
○山岡委員 宮腰副大臣は、言うなれば農水省のBSE対策本部長でいらっしゃるわけですが、同じような見解でいらっしゃいましたけれども、そういうことですね。どうぞ言ってください。
副大臣、あなたはBSE対策本部本部長でおられますね。責任は、副大臣として、本部長として、あるいは個人として、いろいろ感じておられると思います。これは何でもいいですよ、訓告処分でもいい、減給でもいい、停止でもいい、しっかり処分をして、けじめをつけていただきたい。きちんと折り目をつけてくださいよ、この失態に対して。副大臣、いかがですか。
これも通知をしていますが、二〇〇一年の十月十五日の例えば自民党BSE対策本部、この会合に、農水省の生産局長を初めとした幹部の皆さんも参加をしている。その中で、具体的な固有名詞は配慮して挙げませんが、こういうふうないろいろな意見が、意見というか、強い圧力、要望がなされた。 今まで食肉処理された一万数千トンの在庫をどうするかだ、百数十億円かかるとしても国が全量を買い上げるべきである。
平成十三年の十月十六日に、自民党のBSE対策本部におきまして、新検査体制がスタートする前に処理された牛肉在庫は政府が市場から責任を持って隔離すること、そういった決定が行われたということは承知をいたしているわけでございますが、ただいま委員からるるお話がございました、政党の会議におけます議論につきましては、私ども農林水産省といたしまして、その議事録は作成しておらないところでございます。
つまり、私が今聞いているのは、ほかのことを、当時のことを今詳しく説明する必要はありませんから、当初消極的だったけれども、BSE対策本部や何かでもって強い要請がずっと出されてきた、その結果、国が買い上げる、こういう事業は決定された、そういうことですね。
その日の夕刻には金田副大臣を本部長とする農林水産省BSE対策本部を開催し、本部長から、米国におけるBSEの発生状況の確認に努めること、消費者の安全、安心の確保の観点から、今後の対応については食品安全委員会及び厚生労働省と十分に連携を図りつつ検討すること、牛肉の安定供給の確保を図る観点から、事態の正確な把握と関係者への適正な情報の伝達を行うとともに、牛肉の価格動向を把握、公表し、監視することについて指示
その日の夕刻には、金田副大臣を本部長とする農林水産省BSE対策本部を開催し、本部長から、米国におけるBSEの発生状況の確認に努めること、消費者の安全、安心の確保の観点から、今後の対応については食品安全委員会及び厚生労働省と十分に連携を図りつつ検討すること、牛肉の安定供給の確保を図る観点から、事態の正確な把握と関係者への適正な情報の伝達を行うとともに、牛肉の価格動向を把握、公表し、監視することについて
こうした中、五月十八日から二十三日までの日程でOIE総会が開催されましたが、農林水産省のBSE対策本部長であります北村副大臣が自ら総会に赴きまして、科学的根拠に基づき処分する牛の範囲を縮小するように事務局長に強く訴えてきたところでございます。
また、副大臣は、政府の、農林水産省のBSE対策本部長として、大変御苦労さまでございます。 この九カ月、いろいろなことをやらせていただきました。まさに不眠不休の対策が矢継ぎ早に、思いつくことは、やれることは何でもやろう、安全のためには何でもこの際、この危機に臨んでやらなきゃならないというふうに思った、本当に緊急な対策だったというふうに思うわけでございます。
しかし、新聞報道によれば、例えば昨年十月十六日、自民党BSE対策本部、先ほどどなたかお作りになったと言って大変胸を張っておられたが、その対策本部の会合で、松岡利勝議員とか鈴木宗男議員や江藤隆美議員などが大声を張り上げて主張した。江藤隆美議員は何と言ったか。この報道によればですが、今年二月に、おれなんか役所に圧力どころか命令するもんと、こう言って胸を張ったというんですね。ちょっとむちゃですよね。
昨年九月、我が国で初めてBSE感染が確認されましたが、自由民主党におきましては直ちにBSE対策本部を設置し、政府と一体となってこの難局の打開に取り組んでまいりました。
さっき私が言ったのは、新聞報道なんですが、例えば十月十六日のBSE対策本部の会合、そこで大声でやられておる、そこへは農水省の幹部も出ておられる、そういうことを調べてほしいと言ったんですが、どうも調べる気がないようですが、委員長、これは理事会で協議をしていただきたいと思います。
今、問題の認識あるいは能力というお話がございましたが、私は、私のあとう力の限りを尽くして、遠藤副大臣を本部長とするBSE対策本部の皆さんとともに全力を挙げている次第でございます。厳しい指摘は謙虚に受けとめて、それをエネルギーにして努力したい、こう思っておりますので、御理解いただきたいと思います。
私は通常国会前ぐらいにはしっかりした結論が得られるようにというような努力をしつつあったのでありますけれども、非常にこの問題究明に対しましてはいろいろなさまざまな意見がありまして、しかし、私は、これはもう役人任せには絶対できないということで、BSE対策本部長の遠藤副大臣とともに、二人で誓って、これは必ずや解明しよう、そういう努力を続けている次第でございまして、今お話しのとおり、私は一番大きな責任を感じつつ
○武部国務大臣 これは申しわけないのですが、きょうは遠藤BSE対策本部長もおりませんし、私が一人で答えなきゃならないということは、答弁として適切な答弁が責任持ってできないのは申しわけないと思いますが、お許しいただきたいと思います。 この二〇〇〇年十一月の、「肉骨粉及び肉骨粉を含む飼料が英国及びBSE汚染国からある程度輸入されている。
九月十日にBSE対策本部を立ち上げました。そのときに発表したことが十四日になって覆され、焼いたと言ったのがうそじゃないか、こういうことで、その間の空白、私も本部長に就任して非常に残念に思いましたし、初期段階で混乱をし、消費者や国民に大変な不安と不信感を与えたということについては、本部長として大変責任を感じております。
○武部国務大臣 お答えをする前に申し上げますが、遠藤副大臣はBSE対策本部長でございます。このBSE問題についての専任の、認証官である副大臣だということで、委員会の審議の充実化を図るためにも遠藤副大臣の答弁をいただくことがいいのではないかということで、積極的な答弁をお願いしているわけでございますので、まず冒頭に申し上げたいと思います。
さらに、今回の発生に際しまして、直ちに、副大臣を本部長とするBSE対策本部を設置いたしまして、省内の連絡体制を強化、整備したところでございます。